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■予約時刻:2018-10-16 15:00:00 今回は、前回「焼肉物語」の多賀慶一朗さんにご紹介いただいた、 昭和60年商学部卒業の熨斗谷泰司(のしたにたいじ)さんです。 ============================================= [NO.17] 熨斗谷泰司(のしたにたいじ) テーマ:「バレーボール・ライフ」 昭和55年入学、教養課程で簿記を落として1年留年し、 昭和60年に商学部を卒業しました 熨斗谷泰司(のしたにたいじ)と申します。 今年は4年に一度のバレーボール世界選手権が開催され日本開催の女子は 強化策も実って大いに盛り上がりましたね。 今回は私の「バレーボール・ライフ」について語らせていただきます。 バレーボールを始めようと思ったのは、やはり1972年開催の 「ミュンヘンオリンピック」の日本男子バレーボールに魅せられてからです。 器用な選手というよりとにかく大型の選手を集めて鍛える、 他国にない戦術・戦法を編み出し、パワーバレーの欧州に勝つ、 という8カ年計画が実った金メダルでした。 まあこれに憧れて中学からバレーボールを始めます。 最初から森田淳悟さんのドライブサーブを真似て目立とうとする、 全然入らなくてヒンシュクを買う、といった性格的に歪んだ プレースタイルから始まりました。 高校に行ってもバレーボール部に入るのですが、ここで大きな挫折を味わいます。 まわりの皆がとても上手なのです。 大阪府の南のほうの田舎くさい輩たちがとても上手なのです。 自分が一番下手なんだと早々に脳天パンチをくらいました。 そしてここから人生の一大奮起が始まります。 「下手なら声出しとかムードメーカーとかで一番になるぞ!」。 私の人生で最も輝いて一生懸命だった青春のページの幕開けです。 本当に一心不乱で大きな声を出していました。 そしてなんとか頑張って2年生ではレギュラーになれて、 大阪府立高校普通科の大会で優勝! 国体予選ではベスト4まで勝ち進む強いチームの一員になれました。 あ、自慢話はよくて、この高校時代では卒業生の先輩がコーチをやってくださるのですが、 とにかく「率先垂範」指導のコーチ(先輩)で、 ご自身が一番体を張って練習をリードしてくださいました。 昨今の「パワハラ」とかは本当に情けない光景だと思います。 「率先垂範」って、何よりも指導者の心意気・目線の事を言うのだと思います。 ミスや勝ち負けをなじるのでは、心や技の充実はないと思います。 ほんとに「師」の姿は今でも自分の目標です。 そして市大でも先輩に導かれバレーボール部へ。 大学では「自主性」と「ロジカルな理解力」で効率的な練習を目指します。 先輩がたは関西2部リーグを堅持され、レベルの高いバレーを実践されていました。 代が替わって、僭越ながら主将を務めさせていただいたのですが、 これが弱いチームでして。あれよあれよと4部リーグまで落ちでしまいました。 三商大戦でも戦績は弱かったのですが、夜の三商大だけは負けない!と 芸だけは磨いておりました。(恥ずかしながら。。) ただ、とことん下まで落ちて、 皆で根本的に自分たちの問題点を見出して改善策を講じました。 壮絶なほどの体力トレーニングや基礎練習の徹底反復などを繰り返し、 「これによって2年後3年後の強いチームつくりをしよう」と 一丸となった練習ができるようになりました。 「チーム全員での率先垂範」により3部、2部リーグへと昇格し、 良い体制・チーム色を築きあげることが出来たと思います。 東京の電機メーカーに就職し、会社のメンバーともバレーボールをしたり、 最近では小学校のPTAママさんバレーの監督をやらせてもらっています。 私は器用なほうではないのでいろんなスポーツができないのが理由のひとつですが、 とにかく未だにバレーボールの技術が未熟で、 とにかく練習してまだまだ上達したい、 というのが一つ覚えのようにバレーボールを続けている原動力です。 「率先垂範」というほどのリーダーシップがあるわけではないのですが、 自分のモットーとしては「向き不向きより前向き」という言葉にして、 自分の子供にも伝えています。 そしてこれからもずっと自分や周りを明るく鼓舞していきたいと思っています。 そして来たる“2020年の東京オリンピック”。 日本のバレーボールの復活を願うとともに、 選ばれしオリンピアン全員が、 本当に幸せな巡りあわせで経験できる日本での大会において 明るく激しく魂を滾らせてほしいと願います! プロフィール: 熨斗谷泰司(のしたにたいじ) ・大阪府立生野高校 ・大阪市立大学商学部商学科昭和60年卒 ・ソニー株式会社 ・現職 ソニービデオ&サウンドプロダクツ株式会社 商品ブランディング部門 ブランド推進部 シニアストラテジスト FB URL: https://www.facebook.com/taiji.noshitani ============================================= 編集後記 ============================================= 熨斗谷さんはわたしとは高校の同級で毎年同窓会を兼ねた新年会でもご一緒する友人。 お嬢さんは、新体操 リオ五輪 日本代表団体メンバーの熨斗谷さくらさんです。 「熨斗谷」でGoogle検索すると、Googleサジェストで「熨斗谷さくら」「熨斗谷 ソニー」と 出ますが、「熨斗谷 ソニー」は熨斗谷泰司さんがよく検索されるためでした。 生野のバレーはほんの一瞬見ただけですが、技が光っていたのを今もよく覚えています。 率先垂範。そんな世界があったなんて、おなじ高校で3年間一緒だったにも関わらず、 当時書道部だったわたしには見えていませんでした。 ソニーグループでも大活躍なのですね。同級生がんばってます^^ ところで、先日、第1回クラフトビール工場見学会を開催しました。 https://tokyoyukokai.weebly.com/news/factory-tour-20181015 また開催したいと思います。 ITミニ勉強会好評開催中です。次回は18日。 出欠連絡フォーム: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=Evqrhpm ------------------------------------ 大阪市立大学全学同窓会東京支部「東京有恒会」 https://tokyoyukokai.weebly.com/ http://tokyo.ocu-yukokai.com (旧) リレーマガジンバックナンバー https://tokyoyukokai.weebly.com/relaymagazine リレーマガジンは、皆様からの感想および投稿をお待ちしています。 このリレーマガジンに返信してご連絡ください。 東京有恒会Facebookグループ https://www.facebook.com/groups/OCU.tokyoyukokai/ Facebookへのログイン(ご参加)が必要です。 ------------------------------------ 配信解除URL http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### ※お名前修正はお手数ですが一旦解除のうえ、再度ご登録ください。 ------------------------------------ 大阪市立大学全学同窓会東京支部「東京有恒会」事務局 担当:今駒(こんま) [email protected]
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今回はNo.13 スターウォーズ模型の世界の岸本さんからご紹介の、 同じくユースホステル部所属、昭和59年商学部卒の多賀慶一朗さんです。 ============================================= [NO.16] 多賀 慶一朗(たが けいいちろう) テーマ:「脱サラ焼肉物語」 昭和58年商学部卒(ユースホステル部)の多賀慶一朗と申します。 50才目前に永年の会社員生活に終止符を打ち、 8年前に調布つつじヶ丘で焼肉店を始めました。 卒業して東京の広告代理店に入社、当初マーケティング部に配属され コミュニケーションの基礎を教わり、29才で外資系に転職、 アメリカのブランディングを学びました。 その頃はユニークで話題ある広告を作り、 テレビや新聞に大量出稿すれば商品がヒットし 企業ブランドも向上するという時代でした。 が、時は変わりデジタルの普及と共にブランド力より 消費者が価格を比較し商品が売れる、 つまりブランドイメージの広告だけでは思うように モノが売れない時代になってきました。 そんな過渡期に提案していたのは、パレートの法則(8:2の法則)を 実践する企画でした。 これはお客様全体の2割の優良顧客が、 その商品の売上の8割を占める という20世紀初めの理論(他にも人事とかいろいろな分野で適応されます)で、 実際そんな熱い想いをもつ顧客は競合商品より多少価格が高くても、 自分の愛する商品を買って満足してくれるという法則です。 提案していたのは、商品の優良顧客を探し出し、囲い込み、 さらに一般のお客様を将来的に優良顧客に格上げしていく、 という長期プロモーションでした。 当時優良顧客がどこの誰なのかを探し出すことは大変困難で、 ようやく見つけ出せても熱い想いをもってもらう囲い込み戦略は、 長いスパンと莫大な経費がかかるため、なかなか採用に至らず、 私がクライアントの宣伝部長や経営企画部長やったらなぁ、 なんていうジレンマの日々でした。 そんなある日、住み慣れた街のとある焼肉店が閉店するという話を耳にし、 食べ歩きや調理が好きで釣りにハマっていた私は、 「いつか飲食の仕事もしてみたい」とおぼろげに夢みてたことを 走馬灯のように思い出し、気づけば焼肉店主になろうと 辞表を出していたのです、49才と2か月目でした。 そして2か月後には退職、その間も休日には開店準備始め すべてが初体験だらけのスタートです。 お店の居抜き交渉、契約、屋号の決定、調理師を探し、内装業者を探し、 仕入れはどうするか、厨房機器や食器、開店時の広告… とにかく山ほど課題はあれども、一刻も早い開店をしたいと、 休む暇なく4か月後にはなんとか開店できました。 今から振り返ると、この街で自分はどんなお客様に対して どんなお店を展開したいのか という肝心なコンセプトがすっかり抜けていた気がします。 開店直後は友人知人がお祝いに駆け付けてくれて盛況でしたが、 あれよあれよとガランとなり、 さらに些細なことで調理師と別れる始末、 当時私は一切調理に関わっていなかったので、やむなくお店は一時閉店・・・ 飲食業界に経験も技術もない自分と家族だけが取り残されてしまいました。 ただ立ち止まるわけはいかないので、腹を括り 今度は自分が調理師になるしかない、と精肉店に頭を下げ 肉のさばき方をゼロから教えてもらい、 ネットがあまり普及してなかったので、いろんな専門書を買って読み漁り、 閉店中の店で試作試作の繰り返し。 約一か月でなんとかなりそう、と再開店までこぎつけました。 後々聞いた話では「やっぱり脱サラの素人はもたなかったね」と もっぱらの噂だったらしいです。 が、再開店してもすぐにお客様にご来店いただくなんてことはなく、 ヒマな営業中も専門書を読み、肉屋さんにこんな肉を探してほしい、 こんなメニューはどうかなど思案六法の連日。 徐々に満足いくレベルに近づいてきた頃から、お客様が増え始め、 なじみのご常連もでき、なんとか軌道に乗り始めたのは 開店して1年が経っていました。 ところがその年3月に東日本大震災。 現地の牧場が大きな打撃を受けて牛肉全体が高騰、 さらに5月には某焼肉店でユッケ事件があり、 売れ筋のユッケやレバ刺しが販売禁止になったり、と 最大の苦難がありましたが、なんとかお客様のおかげで 乗り越えることもできました。 そこで思い起こすのは、“あの”企画です。 たしかに一部の熱心なファンのお客様が定期的にご来店いただくようになり、 知人に美味しいよ、と紹介してくれたり、 またその知人から新しいお客様に来ていただいたり。 お客様全体からすればほんの一部ですが、 お店の優良顧客を超えたアンバサダーとしてのお客様ができたことが 大きな屋台骨になっています。 昔プレゼンしたことは、決して机上の空論ではなかったな、と(笑) 小さな飲食店でも新規のお客様を増やすため広く浅くネット広告や フリーペーパーに手を付けてしまいがちです。 かつて私もそうでした。 実はそれよりも大切で効果的なことは、 すでにファンのお客様により満足してもらうことで お店に対する想いをさらに熱くなってもらい、 結果口コミが拡大しお客様がさらに増え、 お店は繁盛していくという、 当たり前のようでなかなか難しいことを実践することだと体験しました。 (常連さんだけを特別サービスするということではありません、広告はもっと簡単ですが) ウチはたまたま小さい焼肉店ということもあり、 味はもとよりお食事中にお客様といろんなお話をしたり、 たまには一緒に飲んだりして美味しく楽しい焼肉店だと、 評判を得るようになってきました。 未だに山あり谷あり、店を辞めるまでサービスやメニュー開発の連続で それも楽しいのですが、なによりもお客様との出会いは本当に嬉しく、楽しい。 サラリーマン時代では実感しなかった新たな喜びを感じている日々です。 焼肉ほれぼれ(調布つつじヶ丘) http://www.horebore.jp/ プロフィール: 多賀 慶一朗(たが けいいちろう) 1984年商学部卒 ユースホステル部 前職 株式会社マッキャンエリクソン 現在 焼肉ほれぼれ店主 Facebook プロフィール https://www.facebook.com/taga.keiichiro ============================================= リレーマガジンは、皆様からの感想および投稿をお待ちしています。 参加・投稿: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=JqOXzHSEvle あるいはこのリレーマガジンに返信してご連絡ください。 リレーマガジンバックナンバー https://tokyoyukokai.weebly.com/relaymagazine リレーマガジンで、全国、世界中に広がっている市大同窓生の 活躍をご紹介していきたいと思いますので、引き続きご協力 下さいますようお願いします。 リレーマガジンでご紹介した小川さんの会社のクラフトビール工場見学も 開催します。 ●第1回 ライナ・クラフトビールカンパニービール工場見学 \1,000- 日時: 2018年10月15日(月)15:00- 浅草橋 クラフトビールカンパニービール工場前集合 東京都台東区浅草橋4-7-3 くわしくはこちら https://tokyoyukokai.weebly.com/news/craftbeercompany01 出欠連絡フォーム: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=Evqrhpm ------------------------------------ 大阪市立大学全学同窓会東京支部「東京有恒会」 https://tokyoyukokai.weebly.com/ http://tokyo.ocu-yukokai.com (旧) 東京有恒会Facebookグループ https://www.facebook.com/groups/OCU.tokyoyukokai/ Facebookへのログイン(ご参加)が必要です。 ------------------------------------ 配信解除URL http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### ------------------------------------ 大阪市立大学全学同窓会東京支部「東京有恒会」事務局 担当:こんま [email protected] ■配信数:537通
■予約時刻:2018-10-01 15:00:00 今回も、Facebook 東京有恒会グループから投稿をお願いした、 1991年法学部卒の椋(むくのき)康雄さんです。 ============================================= [NO.15] 椋康雄(むくのきやすお) テーマ:「合気道部の歴史」 1991年法学部卒の椋(むくのき)康雄です。 英米法田島裕教授のゼミに一年、田島先生が筑波大学大学院に移られたため 民法寺田正春教授のゼミに一年在籍しました。 卒業後はいわゆる SIer に入社し現在までずっと企業間EDI業務を担当しています。 かと思うと文章を書いていて、日本独立作家同盟というNPO法人で立ち働いていたりもします。 書いたものについては1冊出版している本があるので探してみていただければ。 このリレーマガジンは卒業生が近況を書くというのが ゆるやかに設定されたテーマのように思いますが、 ここでは「大阪市立大学合気道部の歴史」について書きたいと思います。 ちょっと毛色が違う内容かもしれませんが、読んでいただけると嬉しいです。 我が合気道部は今年、2018年4月をもって五十年の歴史を閉じ廃部とする選択をしました。 数年前から部員数が少ない状況が続いておりOB、OGとしても危惧していたのですが 昨年度に新入部員がなく、今年度に入って部員がゼロになったことを受けての選択でした。 昨年度まで大阪市立大学には合気道部がふたつ、ありました。 師範が異なる合気道部があったわけです。 我々の合気道部は広域財団法人合気会に属しており、 もうひとつは合気会から分かれた師範に属すると聞いています※1。 私が在学時にはもうひとつの合気道部はなかったと記憶していますが、 今は新しい方が部員も多いのだそうです。 そういった事情もあって我々の合気道部は部員減を押しとどめられませんでした。 我が合気道部は1967年に同好会として設立されました。 中心人物は西岡正広。府立北野高校で合気道部に在籍し 市大入学時にはすでに二段を持っていたという西岡先輩は 友人と合気道同好会を立ち上げます。 学生運動が激しくなる直前の頃です。 道場はまだつかうことができず、キャンパスの芝生の上で稽古をしていたといいます。。 そこから体育会に加盟し、道場を使用するようになり、部員を増やして行きます。 本来ならば西岡先輩は卒業後も稽古を続け、師範となるべく段位をあげて 合気道部の中心であり続けたはずだったのですが、それはかないませんでした。 1969年、在学中に癌により逝去されるのです。 合気道部は発足して三年経たずに創立者を喪います※2。 ここで空中分解してしまってもおかしくなかったのでしょうが、 西岡先輩の同期、後輩が存続を決意し、道場に通いながら部を続けました。 学生運動が激化し講義もまともに行われなかった時期であることをおもうと 今の我々がおもうより困難なことだったと思います。 1970年代に入り部の運営が軌道に乗ってきた時に、面白い現象が起きます。 師範道場の稽古に飽き足らず他の師範にも教えを乞うような動きが出ました。 西岡先輩が存命であったならば起きなかった事象かもしれません。 市大の合気道部はもうひとりの師範の理論を踏まえつつ稽古するようになります。 異なる視点を意識するという点では良いところもあった一方で、 のちに技に混乱を招いたりもしました。 1980年に入ると二度ほど危機が訪れました。 まず新入部員ゼロの年があり、この時は翌年に15名以上の入部があり乗り切ります。 二度目は部員3名、4名と続けて少ない年が続きました。 この時の「4名」のひとりが私になります。この時も翌年以降人数が集まり、 また盛り返しました。 1990年代には体育会に会長を含む役員を出すまでになっています。 それがここ数年で急激な部員の現象にあいました。 昨年2017年に創部五十周年の記念式典を高原記念館で開催していますが、 それが最後の大きなイベントになりました。 五十年を一期としていったん幕をとじた訳です。 発足直後に創立者をなくしたことを思えばよくやったのではないでしょうか。 部としては活動を終えましたが、OB は今も関東地区で不定期ながら、 集まって稽古する場を持っています。 私自身は今も、大田区合気道会という道場に所属して東京で稽古を続けているのですが、 稽古から離れているひとでもたまに身体を動かす機会に使ってもらえるように続けていこうと、 ウェブサイトを継続運用して情報を公開しています。 大阪市立大学合気道部 https://www.osaka-cu-aikido.com ※1 合気道、という武道は植芝盛平(1883-1969)先生を開祖としており 組織としては現在の広域財団法人合気会に至るのですが、 様々な理由から合気会という組織を離れて独立された師範もおられます。 我々の合気道部師範は合気会に所属する阿部醒石先生及びご子息阿部豊雲先生です。 もうひとつの合気道部は合気道草創期の高弟で独立された 富木謙治先生(早稲田大学教育学部教授)がつくられた道場門下ときいています。 ※2 卒業される前に逝去されたため、実は西岡先輩については ほとんど情報が合気道部に遺されておらず、フルネームすら分かっていませんでした。 今年の7月に一橋大学、神戸大学の合気道部OBと旧三商大戦の五十周年を行った際に、 一橋大学の五十年前の部誌に西岡先輩が寄稿された文章が見つかったことが共有され、 名前が確認されたものです。 プロフィール: 1968年(昭和43) 兵庫県尼崎市生まれ 1987年(昭和62) 私立奈良学園高校卒 1991年(平成3) 大阪市大法学部卒業、システムエンジニアとして就職 東京都大田区在住。ネット上で公開しているプロフィール https://note.mu/mukunokiyasuo/n/n5360a1d898b1 ============================================= リレーマガジンは、皆様からの感想および投稿をお待ちしています。 参加・投稿: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=JqOXzHSEvle あるいはこのリレーマガジンに返信してご連絡ください。 リレーマガジンバックナンバー https://tokyoyukokai.weebly.com/relaymagazine リレーマガジンで、全国、世界中に広がっている市大同窓生の 活躍をご紹介していきたいと思いますので、引き続きご協力 下さいますようお願いします。 東京有恒会総会 2018年10月6日(土)14:30-19:00 ITミニ勉強会 第1回 日時: 2018年10月 3日(水)15:00-18:00 第2回 日時: 2018年10月 3日(水)19:00-21:00 第3回 日時: 2018年10月26日(金)15:00-18:00 会場:神戸大学 東京六甲クラブ ホームページ: https://tokyoyukokai.weebly.com/ 出欠連絡フォーム: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=Evqrhpm ============================================= <編集後記> ============================================= このところ立て続けにくる大型台風。前回の関西の被害は甚大でした。 みなさま、いかがだったでしょうか。 今回、東京は暴風で、杉並区ですが、10秒くらいの停電があり、驚きました。 6日はお天気に恵まれることを願っています。 ------------------------------------ 大阪市立大学全学同窓会東京支部「東京有恒会」 https://tokyoyukokai.weebly.com/ http://tokyo.ocu-yukokai.com (旧) 東京有恒会Facebookグループ https://www.facebook.com/groups/OCU.tokyoyukokai/ Facebookへのログイン(ご参加)が必要です。 ------------------------------------ 配信解除URL http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### ※お名前修正はお手数ですが一旦解除のうえ、再度ご登録ください。 ------------------------------------ 大阪市立大学全学同窓会東京支部「東京有恒会」事務局 担当:こんま [email protected] |
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