『寅さんのふるさと「柴又帝釈天」と松戸の歴史を訪ねて』 とき 2019年5月25日(火)12時30分柴又駅前集合 駅前から「寅さん」で有名な帝釈天参道へ。帝釈天でハイキングの安全を祈り、大正末期の建物「山本亭」へ。その庭は高く評価されており、新緑に美しい和風庭園でした。
すぐ先の「寅さん記念館」と「山田洋次ミュージアム」では、寅さん映画の世界にどっぷりの時間でした。参加の皆さんもいろいろな思いで観たことだろうと思います。 「寅さん記念館」の先の「矢切の渡し」から、江戸川を川風に吹かれながら約5分の渡し船で対岸の松戸市へ。市内で、千葉周作修行の地→松戸神社→明治以降の徳川家の住まいである「戸定邸」へ。松戸は水戸街道の宿場町で歴史ある街だと知りました。 松戸駅に到着後、有志で恒例の懇親会へ。市大と府大の統合問題、同窓会の活性化の ための方策等、熱い議論で盛り上がりました。幹事の素晴らしいプランに感謝。 <ハイキング・食事会参加者(敬称略、五十音順)> 有馬映也(S40商)、伊藤 博(S49商)、奥川剛史(S48商)、小原耕次(S42商)、垣本容子(S50商)、河内秀行(S49商)、駒崎久幸(S43院理)、佐藤康三(S58法)、中尾隆史(S49工)、西尾大次郎(S35経)、樋上晴雄(S45法)、平井奉昭(S43工)、吉嶋敏行(S48経)、吉田 稔(S50商)、若尾寿幸(S58法) (小原耕次・記)
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2019年度東京有恒会総会は、10月5日(土)新会場、ナチュラック飯田橋東口4階会議室にて開催することとなりました。どうぞご参加くださいますようお願いします。
東京有恒会総会 式次第 日時:2019年10月5日(土)14時開場 会場:NATULUCK(ナチュラック)飯田橋東口 駅前店 4階大会議室A,B 住所:〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-8-6 日産ビル ・JR飯田橋駅から徒歩2分 ・地下鉄飯田橋駅A4出口から徒歩1分 電話:050-3816-3939 参加費:未定 総会(14:30~16:30) 1. 開会 2. 代表挨拶 東京有恒会代表 深尾愛二郎 3. 大阪市立大学学長 荒川 哲男 様 4. 基調講演 未定 5. 特別講演 未定 6. 東京有恒会より「東京有恒会HP・バナー広告紹介」と「神戸大学六甲クラブの紹介」 懇親会(17:00~19:00) 1. 開宴 (5分) 2. 乾杯 3. 同窓会分科会の紹介(17:45~) 六甲囲碁クラブ(神戸大学)・ こいさん会・杉本クラブ・銀座会・香謡会・虎燿会 4. 余興 ゲーム(20分) 5. 中締め (18:45) 桜花爛漫 6 閉宴 (19:00) S40商 川中凱雄さんから、銀座有恒会新年勉強・食事会のご報告がありましたので、ご紹介します。 と き:2019年1月26日(土)12:00~14:30 ところ:東京都中央区銀座7丁目 銀座ライオン7丁目店 S45法卒樋上氏よりの大阪市大と大阪府大の統合の経過(将来の統合大学の候補キャンパスに森ノ宮地区を大阪市長が提示、統合新法人理事長に大阪市大の前学長西沢良記氏、2大学の統合につき大阪府・市、各議会とは未調整)、「銀座有恒会 6年のあゆみ」誌の発行等の説明、報告で新年会が始まった。 司会のS49工卒中尾氏より、幹事6名の継続とハイキング会、新年会の開催予定日などの通知が行われた。食事会に移り、S40商卒川中より「銀座有恒会になぜ参加するの?共感との関係」の題目で、大阪市大卒の誇り、人との付き合いでの本当の共感の大切さ等の話を行った。 S40商卒栗林氏の平成最終の今年も、元気で頑張って行こうと乾杯の発声で懇親会の部が開始となった。参加各人から、「チラシ配りで体力回復」「ミヤンマーで死にかけた」「年と若さは関係ない」「孫との会話が通じない」「鳥ガイドやってます」等の現況報告があり、有意義に楽しく新年会は幕をとじた。川中・記 出席者(五十音順 敬称略)
有馬映也(S40商)、伊藤 博(S49商)、奥川剛史(S48商)、川中凱雄(S40商)、 河内秀行(S49商)、栗林達雄(S40商)、諏訪頼久(S45理)、中尾隆史(S49工)、 西尾大次郎(S35経)、樋上晴雄(S45法)、平井奉昭(S43工)、前田寿雄(S49商)、 松本新太郎(S43経)、村岡健治(S45経)、山出惠治(S44商)
大阪の六島ジムに所属するプロボクサーで世界ランカーの坂本真宏(サカモトマサヒロ)選手は、市大工学研究科修士課程在籍です。
年末の井岡一翔のマカオ興行でIBF世界フライ級王者モルティ・ムタラネとの世界戦が開催されます。 紹介記事 BOXART
2018年12月17日、市大卒業の古川弘成氏が代表取締役社長を務めている、東京銀座に本社を構える阪和興業株式会社を訪問しました。 毎年東京有恒会総会での景品のご提供などご協力をいただいています。
訪問者:若尾、今駒、楢原(市大) 昭和58年(1983年) 法学部卒 若尾壽幸 2010年3月故高原さんが日経新聞の最終面に「私の履歴書」連載されました。
2009年秋開催銀座有恒会で講演中に苦しく倒れ、救急車を呼び早速病院に担がれ九死に一生を得てその時は助かりましたが直近亡くなられる迄大変な闘いを繰り広げられた。お忙しい方でしたから海外出張から帰国の成田空港から直行で同窓会にご出席いただきました。 幹事だった私は大変衝撃を受けました。 日経記者が倒れた現場日立金属高輪和彊館にも取材に来ましたが、 お別れの会に受付にてその記事写を渡しました。 帰りに参列のお礼にユニチャーム作成の「私の履歴書」冊子頂きました。 銀座有恒会開催の前に有恒会東京支部総会で、故高原さんから故山路さんご一緒に熱心な同窓会活動に対し褒められ、長年の悲願でした講演を依頼し、了解を得ました。御冥福をお祈り申し上げます。 数多くの方々が参列されていましたが、当日出張の方々から名刺預かり代わりに受付に出しました。 ご多忙の折、有難うございました。 会場には、故人の業績に対し皆様方の感謝の気持ちが満ちていました。 1990年 文学部 史学地理学科(地理学専攻)卒 北野 好浩 「あのう先輩、卒業生名簿の高原さんという人の所に『ユニ・チャーム 代表取締役社長』って書いてありますけど、あのユニ・チャームですか?」 「そうや。それに高原さんはな、うちの部を作ってくれた人や」 1986年4月、市大に入学したてで何も知らずに写真部の門戸を叩いた私は、この大学に、このサークルに、高原慶一朗さんという偉大な先輩の卒業生がいることを知りました。 あれから30数年の間、何度かお会いすることはできましたが、2018年10月3日、高原先輩は私たちのいる世界から旅立って行きました。 旅立ちからおよそ2か月がたった11月29日、東京の帝国ホテルで高原先輩のお別れの会があり、私も出席してきました。 会場内は人、人、人。
交友の広さが、そこに表れていました。 会場には、高原先輩を偲ぶ数々のパネルが飾られていました。 そこには、何事も全力で取り組む高原先輩の姿がありました。 その姿勢が、自らが創業したユニ・チャームを衛生用品のトップメーカーにまで育てた原動力になったのだと思います。 また、高原先輩は、市大の学生時代にも私が所属した写真部を創部しています。 その写真部もまた、私の学生時代を通り過ぎ、今の学生たちが引き継いで支えています。 高原先輩は、創り出して、育て上げる、そういう人生を全うされたのだと思いました。 相田みつをさんの言葉である「一生勉強 一生青春」を座右の銘として、多忙で勢いのある内に優しさにもあふれた八十七年の人生を過ごされた高原先輩。 どうか、ごゆっくりとお休みください。 第17回銀座有恒会 秋のハイキングー元禄から明治の両国を歩きました。 とき 2018年10月27日(土)午後 ところ 両国駅南~西
秋の行楽日和。両国駅を出て右に折れると、墨田区観光の玄関口に相応しい立派な両国観光案内所があり、奥には本物と同じ大きさの土俵が造られ、毎日定刻に力士の模擬相撲がある。 名所旧跡: 回向院・猫塚~大高源五の句碑~もゝんじゃ発祥地~旧両国橋・広小路跡~一之橋~江島杉山神社~塩原橋~吉良邸跡~勝海舟生誕地。→コース外 榛ハンノキ稲荷神社~北斎美術館。 先の戦争で歴史的建物が全て焼失し、残るは「石碑」と拡幅された堀のみ。ガイドの説明に耳を傾け、随所に設置された「忠臣蔵吉良邸正門跡…解説…22墨田区」のような新しい案内板とパンフを見ながら、ありし江戸に思いを馳せる。 ガイドは地元シルバーご婦人2名、2時間程を活発に説明。料金は参加者1人当り500円、価値あり。 収穫: ①回向院「猫塚」。飼い主の魚屋が病で商売できず生活が困窮。可愛がられていた猫がどこからともなく二両のお金をくわえてくる…。「猫に小判」と真逆の「猫の恩返し」。江戸ニャン情話で実在した猫塚は江戸っ子の粋な計らいで鼠小僧の墓のそば! ②北斎「潮干狩り図」(重文、大阪市立美術館所蔵)。江戸情緒に溢れる! ③精忠義士実録 巻之十九翻刻。当会世話役、樋上さんの労作で事前に配付。討ち入り~義士処分まで、実録原文の写しと翻刻文が丹念に記載され、講談師気分で音読するにふさわしい名文! 有志10数名が有馬さんお馴染みのちゃんこ居酒屋で、幹事の奥川さんと吉田さんの労に感謝し懇親。 次回来年1月26日昼の新春食事会に元気でご参集を! 参加者(数字は昭和): 赤井(商51)有馬(商40)伊藤(商49)奥川(商48)小原(商42)河内(商49)諏訪(理45)西尾(経35)樋上(法45)平井(工43)松本(経43)山出(商44)山本(商47)吉嶋(経48)吉田(商50)若尾(法58)計16名(これまでの最多) (西尾記) |
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3月 2024
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